東京・関東ブロック美容協議会研修会 平成23年11月21日(月)午後一時より秩父温泉ホテル美やまを会場に、紅葉と天候に恵まれて研修会が行われた。全美生同組合連合会の三根卓司理事長をはじめ、全美連役員そして、一都七県の各理事長執行部役員など約50名が参加した。 埼美生同組が主催地となり、村田理事長を中心に、「おもてなしの心」でお迎えし、定刻に開催した。 第一部では、全美連組織強化対策について美容組合が連合会を中心として、数の力を終結して次世代を担う人達にアクションをとり 組織が一丸となって協力し合い強化していくこと。 また、30代40代(45歳まで)の青年部次世代の活躍の場を与え、中心になる人達に育てる。そして指導していく事の話題になった。 連合会の財政状況については、組合員数の減少にともない、組合加入を増やす。総合福祉共済、ぜんび購読の増加をはかる。経費削減、人件費削減などをおこなう。 いかに若い人達にメリットを伝える方法を明確化、透明化にして提供し発信していき、組織強化して行くことを再認識する有意義な研修でした。 懇親会では、関東三大祭の秩父夜祭太鼓の勇壮な響きが披露された。秩父音頭の唄とお囃が鳴ると踊りも飛び出した。太鼓の音に惜しみない拍手がわき感動的でした。 関東ブロック大会参加者の垣根のない交流は有意義でした。