2013埼玉コアフュール選手権大会
HOME
本部・支部
加 盟 店
技術講習会・資格認定
幹施事業/約款制度
各種共済制度
 
 
 


 


 埼玉コアフュール選手権大会感想

  開会の辞 プロデューサー藤倉氏の挨拶から開始となった。 大会委員長 村田理事長をはじめ副委員長・審査委員長・理事三十三名の協力で、大会が立派に運営され、プロのイベント会社運営のようでした。

  大会が始まると、選手たちの熱意・緊張感がヒシヒシと伝わってきました。 また、選手の皆さんから元気とやる気を戴き真剣に見学させて戴きました。

  ワイディングから始まった白熱した競技の数々に惜しみない拍手でした。

 アトラクションでは、ブラジル音楽に彩られ素晴らしい感動の演出と、二名によるモデルの花嫁着付けは、美しく素晴らしいものでした。

  厳しい戦いを勝ち抜いた選手たち、全国大会でも百パーセントの力を発揮できるよう一層の研さんを期待いたします。 がんばってください

           朝霞  橋本良江

 7月9日猛暑の中、越谷コミュニティセンター大ホールを会場に、埼玉県・越谷市・埼玉新聞社の協賛により、2013埼玉コアフュール選手権大会が開催された。

 大会委員長・村田理事長以下各理事、埼玉県美容講師会、青年部UGAKU、東部ブロックの有志の協力を得て、大会の開催となった。

 司会進行は庶務理事大隅氏と草加支部長小湊氏により進められ、プロデューサー藤倉氏より開会挨拶のあと、参加選手、美容学校生42名、組合及びその師弟58名の方々の中より坂戸支部、望月誠選手の力強い選手宣誓により競技開始となった。

  競技は11部門と美容学校生のみの1部門、計12部門を杉戸支部長藤倉氏プロデュースにより、広い舞台を活かして、同じ舞台上2種目、3種目を時間差をとりながら展開する方法で行われ、タイムスケジュールに沿うようにスムースに進められ競技終了となった。

 広い場内にはピアノとヴァイオリンのデュオ、ブラジル音楽ファハの心地よい演奏を楽しみながらのアトラクションに入り、若い二人、本庄支部巴志穂さん、狭山支部高柳優子さんの素晴らしい技術が披露され美しい花嫁姿に会場からは大きな拍手が起こった。

  表彰式に進み、大会委員長よりの挨拶のあと、来賓埼玉県知事代理 埼玉県保健医療部生活衛生課長黒崎嘉子氏、越谷市長高橋務氏の挨拶に続き、総評を審査委員長常任理事巴氏より行い、いよいよ結果発表となり優勝の方よりの授与となり、大会副委員長の島田玲子副理事長の挨拶をもって終了となった。

 10月22日の神奈川で開催の全国大会に出場される選手の方々の活躍を願い終了となった。

           瀬川由美子