埼美生同組第五十八回総代会

　平成二十六年五月二十七日(火)　埼美生同組総代会が開かれた。

　会場は大宮清水園。 総代会に先立ち永年勤続優良従業員の表彰が執り行われ５年３５名、７年２９名、１０年２０名が表彰された。 出席が約半数に止まった事はとても残念だった。

　受賞者の代表として壇上に上がり賞状を受け取った方々も他の受賞者も、晴れの日を自覚してこの席にふさわしい装いで出席されたことは当然のマナーとはいえ、主催者の意向を理解してくれた結果であり、今後もこうした配慮を持ち続けてほしいと感じた。

　続いて大隅庶務理事の司会進行により総代会がスタートした。開会の辞（倉田常任理事）、資格審査報告（野口、藤倉両理事）、前半議長（代島副理事長）、後半議長（島田副理事長）により進行した。

　第１号議案から１０号議案まですべての議案が原案通り可決承認された。

　その他総合福祉共済など保険取り扱いによる事務手数料収入や企業からの協賛などの雑収入の報告も詳細にあり、各支部がもっと加入促進などに協力努力しないといけないと思える数字となっていた。

　松島常任理事の閉会の辞にて総代会は滞りなく終了。引き続き政治連盟の総会も行われた。

　その後、会場を移してご来賓の皆様のご臨席を得て懇親会が開かれた。 開会前には小湊隆義・大木一平・巴庸子 倉田繫子・松島すみゑの５名の方々が日頃の 組合活動に貢献されたことが評価され、関東ブロック美容協議会会長賞の栄誉が称えられた。

　和気藹々の懇親会も藤倉氏の音頭で中締めとなり長い時間を共有し組合員の親睦もより深まった一日でした。

　　　　　　　　　蕨支部　佐近美枝子