平成26年10月21日、大阪府大阪市中央体育館において第42回全日本美容技術選手権大会が開催されました。
各都道府県を代表する254名の選手が数日前から宿泊し準備をして、最高の美容技術で日本一を競う大会に臨みました。 ウイッグを使用しての競技部門、華やかなドレス、振袖、花嫁衣裳のモデルを仕上げる部門などがあり、厳しい練習と日々の努力の成果を発揮する真剣な選手たちの眼差しは美しく眩しい。 埼玉県の応援席には出場選手の名前を書いた大きな横断幕が掲げられ、選手の方々の活躍に願いを込めました。 ヘアスタイル競技の部・間山桂衣さん、カット&ブロー競技の部・加藤巨人さん、中振袖着付け競技の部・南美代子さん、ネイルアート競技の部・吉野真由美さんの4名の埼玉県代表の選手たち。各競技で互いに力を発揮し、ステージは熱気に包まれました。 それぞれの素晴らしい技術に、応援席や会場からは惜しみない声援や拍手が沸き起こりました。
その中でも、ネイルアート競技の吉野真由美さんは優勝という素晴らし結果をもたらしてくれました。技術レベルの高さに感服しました。 応援に来ていただいた皆様の力強い声援や温かく優しい眼差しは、きっと選手たちに届いたことでしょう。
ライブでしか伝わらないこの競技会の魅力をぜひ多くの組合メンバーにも感じて欲しいと思います。 来年の北海道での全国大会には参加して応援に行きましょう。 飯能 倉田
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