令和元年七月十六日
春日部支部では「三浦にマグロを食いに行こう！」で、午前七時三十分東武線春日部駅西口より大型サロンバスでメンバー二四名を乗せて出発。
　一路三浦海岸を目指すわけですが、「首都高速」という関所を通過しなければなりません。トイレ休憩が取りにくいため車内では都内を抜けるまで禁酒令が発せられ、喉がカラカラ！しかも当日は大渋滞で大幅に遅れてしまい、現地での予定も若干変更することとなったものの、仲の良い慣れ親しんだメンバーですので、どんな環境下でも楽しむ術を心得ています。
　ホテル京急油壺 観潮荘に到着。ここでゆっくりとマグロづくしの昼食をいただき、温泉に入ったり、満腹で昼寝をしたり。ユックリさせていただきました。
　続いて三浦フィッシャリーナウォーク「うらり｝にて「にじいろさかな号」に乗船。船底がガラス張りで海の中を見れるようになった船なんです。観測ポイントまで船を走らせ撒き餌をすると船の周りは魚でイッパイ！
でも、そのポイントは漁師さんにも禁猟区にしてもらい、警戒心の強い魚たちがその船に慣れて寄ってきてくれるようになるまで相当な年月がかかったそうです。何事も諦めずに続けることが大事なんですね！
　そして皆さんお土産を買って、渋滞の帰路に付きました。帰りのバスは唄を歌って渋滞も何のその。楽しく帰ってまいりました。
　来年も楽しい企画を立て大勢で行ってまいりたいと思います。
　　　　　　春日部支部　鶴田

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