東京・関東ブロック組織強化会議

平成30年10月31日（水）秋晴れの日東京・関東ブロック組織強化担当者会議が東京代々木美容会館に於いて午前11時より41名参加で行われた。
生活衛生営業指導センター桑原廣美研究員による生衛法制度施行60周年の組合との成り立ちについて話された。
続いて、法政大学藤村博之教授による連携事業、組合に加盟・サロン同士・公共機関や保健所との連携について、美容師という仕事の魅力若手美容師の育成や期待する重要性について、
情報提供やSNSを使った情報発信も積極的に取リ組む。
しかし美容組合は、生衛法という法律に基づいて設立された組織でありＡＩ
が発達しても組合の存在感は、無くならないと話された。
昼食をはさみ、午後から全美連吉井眞人理事長より組合と連合会の役割について話があり
徳島県美容組合美馬マサ子常任理事・福岡県美容組合永江京子副理事による組合加入強化の実例について、
ターゲットの30代?40代までの加入に使った資料と組合活動機関誌や「組合では、仲間を求めています」と書いたチラシパンフレットを配る。
コミュニケーションが大切じっくり話し合い人間関係をつくる。
そして速実行にうつすと話された。
全国生活衛生営業指導センター安達幸男参事による標準営業約款改正についてと
みっちり講義を受け組合加入者の増える事を願い組合員の協力のもと実行したいと思いました。
午後4時の終了となった。
本部倉田繁子