「新春の集い」開催
2024年の「新春の集い」格別のものでした。コロナも落ち着きつつある中、祝福ムードで新年を迎えられると多くの人の願いがあった時です。元旦からの能登の大地震や航空機事故等、誰もが想像もしていない事が起きてしまった。
はたして、この状況の中「新春の集い」たるもの、開催して良いのだろうか?色々な意見もある中、本組合は実施する事としました。こんな不安な時だからこそ一致団結、組合の更なる結束を深め、皆様に前向きな気持ちを持って頂く事も大切な事でした。
被害にあわれた多くの方の一日も早い復興と、亡くなられた方々のご冥福を願って、皆で黙祷からのスタートでした。
総合司会は大木副理事長、石井常任理事の開会宣言の後、高野理事長の挨拶へと進みます。「出会いを大切に」との言葉に「縁あって、ここに集う意味がある」と改めて、道しるべを頂いた様でした。その後、顧問の埼玉県議会議長立石康弘様、財務副大臣矢倉克夫様にご祝辞を頂いた後、黒沼副理事長のご来賓紹介と埼玉県生活衛生営業指導センター理事長田村眞様による乾杯の音頭、そして第二部は古川青年部長によるナレーション付きの余興司会進行となりました。
ラウレアフラクラブの皆様によるフラダンス。一瞬にして場内にパーッと明るい空気が流れ、やはりやって良かったと確信できました。その後、各支部から歌や踊り、はたまた、成りきりスターが現れたりと賑やかなひと時でした。
新井支部長による三本締めの後、長田副理事長の閉会の挨拶で、楽しく明日からの活力をチャージできた「新春の集い」もお開きとなりました。皆様の笑顔が力になります。そしてご協力頂いた皆様や役員の皆様、ありがとうございました。
本部 黒沼
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